ストライキ編〜もし飛行機が飛ばなかったら

 飛行機が欠航になるのは、何も自然災害が起こったときばかりではありません。航空会社でストライキが起きた場合も搭乗便が欠航になってしまうことがあります。

 航空会社のストライキによる欠航の場合は、飛行機が欠航になった要因は航空会社にありますから、自然災害とは違い、他社便か他の日程の帰国便の補償は最低でもしてもらうことができると考えられます。

 航空会社のストライキの際には、短距離路線ほど欠航になる確率が高くなります。東京−パリのような長距離路線の場合は、出発時刻は大幅に遅れてでも飛行機を飛ばすこともあります。

 ストライキで飛行機が飛んでいない場合でも個人旅行の場合、少なくとも航空会社へ電話を入れるか、できれば当日空港のカウンターで航空会社の方と交渉をされることをおすすめしたいと思います。

  格安航空チケットの場合も、ストライキによる欠航の場合は代替便を用意してもらうことができるはずです。また、場合によっては飛行機が遅れた分の宿泊費や食費といった滞在費の補償をしてもらうこともできると思いますが、この場合も空港のカウンターで交渉をし、補償用のバウチャーなどを受け取る必要があります。

  旅行会社のパックツアーなどの場合は、航空会社のストライキが事前にわかっていれば、キャンセル料無料で旅行自体をキャンセルしたり、旅行会社が提案する代替ツアー(出発日の関係で日数が減ることもあります)に参加したりすることができる場合もあります。

  ストライキはストライキでも、航空会社とは無縁の鉄道会社のストライキやデモ行進などのせいで飛行機に乗り遅れた場合は、ご利用になられた旅行会社の規定や航空会社によって対応が変わってくることになると考えられます。そういった場合でも航空会社のカウンターで交渉をされてみられることをおすすめしたいと思います。